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生活習慣病と骨粗鬆症

ご存じですか?運動と骨密度の深い関係

運動と骨密度、あまり関係なさそうな両者ですが、実は密接にかかわっています。

適度な運動を行うことで、筋力の増加と細胞の活性化により骨形成が盛んになります。

さらに日光を浴びると、人体は体内でビタミンD を産生します。ビタミン D はカルシウムの吸収を良くするだけでなく、細胞に直接作用し骨密度を増加させます。
外出自粛によりこれらの日光浴・運動を行うことが少なくなると、筋力低下による転倒リスクの増大や転倒した際の骨折リスクが増大してしまいます。

そのため骨量が急激に低下する閉経後の女性や筋力が低下している高齢者に対して、これから骨密度測定を行うことは未然に骨折を防ぐために重要と考えられています。

当院の骨密度測定の特徴

  • 骨粗鬆症で最も重要な腰椎と大腿骨の検査を行います。
  • 検査時間は 3~5 分ほどでベッドに寝ているだけで終了します。
  • 分かりやすいレポートで検査後に見返すときも安心です。

生活習慣病と骨粗鬆症

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