腹部CT

骨密度検査

消化管出血の有無をみる検査です。専用の容器をお渡ししますので、ご自宅で便を採取し、当院に持参下さい。

血中のヘリコバクター・ピロリ菌抗体とペプシノゲン濃度を測定し、将来胃がんになるリスクを４段階で評価する検査です。

１日分の心電図を長時間記録することによって、安静時心電図では検出できない不整脈や虚血性心疾患を調べる検査です。

体表から超音波をあてて、心臓が動いている状態を観察します。 心筋症や弁膜症などの心疾患の状態を調べます。 心電図異常や心雑音を指摘された場合に有用な検査です。

首に超音波をあてて頚動脈の状態を画像で観察します。 頚動脈の動脈硬化の程度から、全身の動脈硬化の進み具合を推定します。 

睡眠中の鼻からの気流と血液中の酸素量を測定し、睡眠時無呼吸の程度を検査します。 受診当日に貸出用の検査機器をお持ち帰りいただき、ご自宅で就寝中に検査を行います。

エルゴメーター（自転車型運動負荷器具）と呼気ガス濃度測定器を用いて、運動能力と心肺機能を測定する検査です。長距離ランナーの心拍数指標や、心臓疾患の方がどれくらいの負荷で運動療法を実施すべきかなどの指標が算出できます。

エルゴメーターを漕ぎながら心電図を記録し、狭心症の有無を診断したり、運動能力を調べる検査です。

四肢の脈波と血圧、心電図と心音図を記録し、 全身の動脈硬化の程度と、動脈硬化による足の血管の狭窄度合いを検査します。

肺機能検査

スパイロメトリーという機械に向かって力一杯息を吐くことにより、肺活量、１秒率、１回換気量などを測定します。息苦しさの原因や、気管支喘息の有無、喫煙による肺への影響などを調べる検査です。

InBody^®︎社製の機材を使用し、体に微弱な電流を流した際の電気抵抗値を測定することにより、体の部位別（四肢・体幹）の骨格筋量、体脂肪量、体水分量、左右の筋肉バランスなどを推計します。

LOX-index
（ロックスインデックス）

血中の動脈硬化の原因物質（酸化LDLなど）とそれを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進行させるたんぱく質（LOX-1）を測定し、脳梗塞・心筋梗塞の将来の発病リスクを予測する採血検査です。